【おすすめ】小説家になろうで面白い小説をまとめました【ファンタジー】
こんにちは、しゅうです。
今回は、小説家になろうで実際に読んで面白かったファンタジー作品を紹介します。
途中で読むのを辞めた作品は除外しているので、外れがないと思います。
目次
転生したらドラゴンの卵だった〜最強以外目指さねぇ〜
あらすじ
目が覚めたとき、そこは見知らぬ森だった。
どうやらここは異形の魔獣が蔓延るファンタジー世界らしく、どころかゲームのように敵や自分の能力値を調べることができるようだ。
魔獣を狩ってLvアップ、〖称号〗を掻き集めて上級ドラゴンに進化!
頭に響く謎の声が急かす。俺に【最強を目指せ】ってな!
ポイント
- 主人公最強
- 人外転生物
- 主人公成長
- 書籍化
この小説は、主人公がドラゴンの卵に転生する話です。
強敵を倒して行くことで、少しずつ成長していく主人公を見ることが出来ます。
主人公が別れと出会いを繰り返しながら、強くなっていくのがとても魅力的です。
ありふれた異世界転生物に飽きてきた方にもおすすめ出来る内容になっています。
書籍化に加えてマンガ化もしているので、手に取って見たい方にもおすすめです。
元将軍のアンデットナイト
あらすじ
レギオス王国の大英雄ランベールは、統一戦争終結間際に仕えていた主君から叛意を疑われ、非業の死を遂げた。それから二百年、時代が移り変わりすっかりと平和になったレギオス王国にて、偶然アンデッドナイトとして魔物の生を受けることになってしまう。全身を派手な魔金(オルガン)の鎧で身を包んだランベールは、平和になったレギオス王国の観光と、王国に仇なす者の成敗を目的に掲げて旅に出る。しかし乱世の大将軍様であったランベールには、どうにも現代はイージー過ぎたようで……。
ポイント
- 主人公が圧倒的に最強
- 主人公人外
- 書籍化
上記で紹介した作品と同じ作者が書いている作品です。
昔、活躍した英雄である主人公。
しかし、夢半ばで汚名を着せられて殺されてしまいます。
そんな主人公が復活して、元使えていた国の敵を倒していく話です。
主人公最強者で、今のところは主人公より強い登場人物は出ていません。
こちらも書籍化しているので、手に取って読むことが出来ます。
セブンス
あらすじ
ライエル・ウォルトは伯爵家であるウォルト家の嫡子であった。
だが、完璧である妹のセレス・ウォルトとの勝負に負けて廃嫡。完膚なきまでに打ちのめされ、心を折られた状態で家を追い出されてしまう。
そんなライエルが家を出る前に手に入れたのは【青い宝玉】だった。宝玉には歴代当主たちの【スキル】そして【本人たちの生前の記憶】が保管されていた。
記憶として宝玉内で蘇ったウォルト家のご先祖様、その数はなんと七人! 頼りになるご先祖様たちの意見を聞き、ライエルの物語が始まる!
……とは、ならず、七人もいれば価値観も違えば、当然意見も違う。ライエルに対しても罵声は当たり前。情けないと呆れる始末。
ライエルはそんな七人の記憶が封じられた宝玉を手に、再び立ち上がる事が出来るのか?七人のご先祖様と共に戦う冒険ファンタジー、ここに開幕!
ポイント
- 主人公成長物
- ハーレム
- 完結済み作品
- 書籍化
圧倒的な化け物の妹に全てを取られて家を追い出されてしまった主人公。
そんな時、昔から使えていた使用人から青い宝玉を渡される。
そこから物語が始まり、歴代当主たちと一緒に少しずつ成長していく物語です。
歴代当主たちから技術を教わっていく過程や、それぞれ当主たちの過去がとても感動します。
また、個性的なヒロインたちが魅力的です。
書籍化しているので、手に取って読みたい方にもおすすめです。
剣の道、屍山血河【旧題JD→SM】
あらすじ
一つ、一振り刀を携えて
二つ、ふらふら各地を歩みゆく
三つ、身元不明の死体を名乗り
四つ、屍山血河を乗り越えて
五つ、いつか剣の極みに辿りつくよう
剣の修羅は、今日も行く。
剣の魅力に取り憑かれ、アメリカへと渡る。
そこで、違法賭試合を行い試合には勝つが、ピストルで撃たれて死んでしまう。
剣の道を極めたい主人公に対し、神から提案を持ちかけられる。
そんな所から物語が始まり、神兵として異世界へと召喚された。
主人公は、死んでも死ぬことの出来ない神兵として異世界へと召喚される。
最強ですが、剣の道を極めたいという願いから自身に制限をかけながら戦っていきます。
異世界にいる敵を次々に倒していくのですが、敵一人一人がとても魅力的です。
あっさり倒してしまうようにも感じますが、それまでの話も楽しめる内容になっているのでおすすめです。
ポイント
- 主人公最強
- 転生物
- 剣バカ主人公
盾の勇者の成り上がり
あらすじ
盾の勇者として異世界に召還された岩谷尚文。冒険三日目にして仲間に裏切られ、信頼と金銭を一度に失ってしまう。他者を信じられなくなった尚文が取った行動は……。
剣の勇者、槍の勇者、弓の勇者、盾の勇者の4人の勇者がいる世界へと召喚されます。
主人公が召喚された国では、盾の勇者は嫌われる存在であり、罠にかけられてしまう所から物語が始まります。
人間不振へと陥った状態から、少しずつ成り上がっていく姿はとても魅力的です。
周囲から少しずつ認められていくので、胸糞展開が嫌いな人でも楽しめます。
ポイント
- 主人公最強
- 動物人化
- 書籍化
- アニメ化
書籍化、マンガ化、アニメ化されている作品なので気軽に見れる作品になっています。
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