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レポートを書くときに役に立つ資料の選び方

 大学生になると、レポートを書く機会が増えると思います。単位取得をする為に、課題としてレポートを出されることやゼミでも出されるかもしれません。いきなり書けと言われても、どのように書けば良いのか、資料は何を見たら困ると思います。

 そんな時に、どのような資料を見て書けば良いのかを紹介します。

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目次 

 

はじめに

 レポートを書く前に、どのように提出をしなければいけないのかを知らなければいけません。手書きで書くのか、パソコンで書き印刷して提出するのかの二通りだと思います。

 指定があるのに、それと違った物を提出しても評価されることはありません。内容が良くても、指定されたものと異なっては評価されないのです。逆に、内容が酷くても指定通りに提出することで評価をしてもらえます。

 特に指定がない場合は、自分の好きな方で書けば良いと思います。個人的には、パソコンで入力した方が楽で良いと思います。

 手書きの場合は、鉛筆書きで提出するなんてことがないように気を付けましょう。清書する事は、当たり前の事だと覚えておく必要があります。

 

どんな資料を見れば良いのか

 レポートを書く際に、正しい情報か分からない物を見て書いてもまったく意味がありません。しっかりとしたサイト、本から確実なデータなどを集めることが大切です。

 

国が出している資料を見る

 普段ネットを使っていると見ることはないと思いますが、国が出しているデータと言うものがあります。国が出しているデータですので、レポート資料として活用しやすいと思います。

 ほぼ正しいデータと言えるので、国が出している物を参考にして書く事をオススメします。

www.mhlw.go.jp

 私が良く使っているものは、厚生労働省が出しているデータなどです。他にも国が出している物はあるので、自分が求めている物を探してみましょう。

 ○○省などと書かれている物については、資料として役に立つと思います。

 

本を参考にする

 レポートを書く際に、本に書いてあることを参考にして書く事もあります。教科書の内容を参考にしても良いですし、専門職の人が書いている本を見ても良いです。

 しかし、一般の方が書いているような本は参考にする事が出来ません。また、小説家が書いているような物語も参考になりません。ちゃんとした本を資料として選ぶようにしましょう。

 

参考にしてはいけないもの

 レポートを書こうと思った時に、参考にしてはいけない物もあります。

ウィキペディア

・ブログ

 

 などです。ウィキペディアは分かりやすく纏まっていて、資料になりそうに見えます。しかし、誰が書いたか分からない内容で正しいかどうかも分からない内容を書いてあるのです。

 普通に嘘の内容、間違った内容が書いてあることもある為、レポートを書く際の資料にしてはいけません。先生にも怒られると思うので、辞めましょう。

 ブログについては、これも同じような理由で資料とは言えないので気を付けるようにしましょう。参考文献の所に、○○のブログ。なんて書いたら呼び出されるかもしれません。

 

終わりに

 レポートを書くときに役に立つ資料は、正しい情報・データが載っているサイトや本です。国が出しているデータなどを主に活用していれば、間違いはないと思います。

 注意点などに気を付けて、レポートを書けるようになると良いです。