朝が弱くても起きられる!アラーム活用術
朝起きるのが苦手な方は、アラームをセットしても起きられない場合がありますよね。絶対に遅刻できない日なのに、いつも寝坊してしまうと言う人向けにアラーム機能をうまく活用する方法を紹介します。
私も朝起きのが苦手ですが、起きなければいけない日にはこの方法を使っています。他の方で、朝起きられなくて困っている方に読んで欲しいです。
目次
スマホのアラーム機能を活用
スマホのアラーム機能をうまく活用していますか。ただセットしているだけでは、もったいないです。特に、朝起きられなくて困っている人などは使い方を変えるだけで起きられるようになるかもしれません。
私がおすすめしたい設定方法は、5分置きにアラームをセットすることです。起きなければいけない時間を考え、その30分前当たりからセットするなどおすすめです。
例え、一回目で起きることが出来なくても5分後のアラームで目を覚ますことが出来るかもしれません。朝起きられなくて困っている人は、一度やってみてはどうでしょうか。
アラームをセットすると言っても、工夫次第で朝起きられるようになるかもしれません。自分に合った時間で設定してみると良いですよ。5分ではダメな人なら、感覚を短くする。5分より長くするなどと、自分に合った時間を探してみましょう。
ポイント
これでも起きられないじゃん!どうすればいいの!と言う方や、上記に+した物として、うまく活用するためのポイントを紹介します。
・手の届かない所にスマホを置く
・スマホ+目覚ましを使う
この二点を試すことで、より効果を実感出来ると思います。
手の届かない所にスマホを置くのには、しっかりとした理由があります。寝坊をする原因を考えた時に、せっかく5分起きにセットしたアラームを一回目で止めてしまう事が考えられます。アラームを止めた後に起きれば良いのですが、大体二度寝してしまうと思います。私もたまにやってしまいます。
その為、手の届かない所にスマホを置くことで一度布団から出る必要があります。その時に起きる事が出来るかもしれません。朝弱すぎる人などは、布団から離れた場所に置くことをオススメします。歩かなければ取れないような所に置けば、目が覚めやすくなるのではないでしょうか。
スマホ+目覚ましを使うのには、どちらか片方が止まってしまってももう片方が使えるからです。セットする時間は、違うようにすると効果があると思います。
終わりに
朝弱い人でも、この方法を使って起きられると良いですね。実際に私も使っている方法なので、効果については安心して良いと思います。この方法でも起きられない場合は、人に頼んでみるのも一つの手かもしれません。実家暮らしの人などは頼むようにしましょう。
二度寝してしまわないように気を付けながら、朝起きられるように対策を考えると良いかもしれませんね。一番良いのは、規則正しい睡眠なのかもしれません。寝不足気味になってしまっていると、遅刻するリスクが高まります。
しっかりと夜は寝て、朝は起きる。そんな生活習慣を心がけるようにしましょう。