大学生の自己紹介の仕方について
はじめに
大学生になると、人前で自己紹介をする機会が多くなります。新年度になると、多い時には4,5回はしなければいけない事もあります。自己紹介と言っても、高校生まででは特にしたことが無かった人もいるのではないでしょうか。
私が自己紹介をしてみて、また聞いてみて思ったことや考えた事を書いていきます。初めてで不安な人、自己紹介の仕方を知りたい場合には読むと役に立つと思いますよ。
自己紹介で何を言えば良いのか
自己紹介をすると言っても、いきなりする事は難しいですよね。特に、趣味も特になく、ハマっていることもなし、アニメが好きだけど言いにくいなんて人だと困ってしまうのではないでしょうか。
自己紹介をする時に、どういった内容を言えば良いのかを簡単に書いていきます。
1、名前と所属
2、趣味や好きな物
3、最近ハマっていること(マイブーム)
4、サークルや部活動
5、よろしくのあいさつ
大まかな内容ですが自己紹介では、このような事を言えば大丈夫だと思います。一言で終わってしまわないように、内容をしっかりと考えると良いです。
名前と所属についてですが、所属については自分の学科などを言えば良いです。
趣味や好きなもので、趣味については趣味がないと思って困っている人の為に無難なものを後で紹介します。
サークルや部活動については、入っているものを言ったり活動内容を言ってみてはどうでしょうか。同じサークルや部活動の人が居たら仲良くなれるかもしれませんよ。
最後のよろしくのあいさつは、今年一年間よろしくお願いします等の無難なものをおすすめします。
趣味がない人はどうすれば良いのか
自己紹介を考える上で、困ることと言えば趣味ではないでしょうか。趣味がある人は問題ないのですが、ない人に取ってはどうしようと焦ってしまうと思います。そこで、趣味がない人でも安心できるように、自己紹介で言える趣味を紹介します。
・読書(本を一冊読んでおく)
・散歩
・ゲーム
趣味がない人は、これらが無難で言いやすいと思います。一番オススメなのは、趣味を読書と言っておくことです。最低一冊を読んで置き、聞かれた場合にはそれを答えると良いです。
また、散歩についてはお金がかからずに出来る他、言っても変な印象は持たれないと思います。自己紹介で趣味と言えるものを作ってみてはどうでしょうか。
終わりに
自己紹介といって焦らずに、最初から言う内容を考えて置くことをおすすめします。自己紹介を何回しようと、話す内容は全く同じでも構わないので何を言うかをしっかりと決めておきましょう。
その場所毎に人が違ってくるため、自己紹介の内容が同じだという指摘はないと思います。同じ人がいても、一人二人と少数だとそこまで気にしないで良いです。
大切なのは、何を言えば良いのか分からずに固まってしまう事や一言二言で終わってしまわないことです。最初からしっかりとした内容を考えておき、する時にはしっかりと言えるにしておきましょう。