【大学生】レポートを書く時にしてはいけないこと
はじめに
大学生になると、高校生の頃とは違いレポートを書く機会がとても多くなると思います。入学して始めて書くレポートなどは、何を書いて良いのか分からずに困ってしまうのではないでしょうか。
レポートただ出せば良いから適当にやる、埋めることだけを考えてとにかく書く、などと書き方は人によって違います。私は、単位が貰えるのであればそれでも大丈夫だと思います。しかし、レポート書くときしてはいけないこともあります。そのことについて、簡単に説明していきます。
ダメなこと
・人の文章をそのまま使用
・コピペ
気を付けなければいけないことは、他にもたくさんあるのですが今回はしてはいけないこの2点について説明します。
まず、人の文章をそのまま使用することは絶対にしてはいけないという事を知ってください。著作権的にもアウトですし、最悪の場合は不正をしたとして単位を貰えない場合があります。それでなくても、呼び出しをされて怒られる可能性が高いです。
また、コピペについてですがこれもしてはいけません。バレないように、複数のサイトからコピペをしてもバレてしまいます。やった場合は、注意される可能性がとても高いです。コピペをしたくなってしまう気持ちは分かりますが、自分の考えを自分の手で書くようにしなければいけません。
バレないと思ってやっても、今の時代はそういった不正がすぐに分かるような物があるみたいです。「コピペ見破る」などと検索してもらうとすぐに分かるように、手段は数多くあるので高確率でバレます。自分の考えた内容をしっかりと、自分の手で打ち込むようにしましょう。
某研究者の方が、論文をコピペしたいたことが発覚したニュースを知らない方はいないと思います。このようにバレないことはなく、不正は確実バレてしまいます。たかがレポート思わないで、注意して書くようにすると良いです。
困った時は
人の文章を使えない、コピペ出来ない、これではレポートが埋まらなくて困ってしまうと思っている人もいるのではないでしょうか。これらが何故問題になるのかは、人の文章を自分のものであるかのように提出するからです。
その為、分量を埋めたい場合には人の文章を使用しても良いですし、コピペをしても大丈夫です。しかし、引用文献だと分かるようにしなければいけません。これをしないことで問題になってしまうのです。引用したものだと、一目で分かるようにレポートを書きましょう。書き方については今回は省きますが、後ほどレポートの書き方についての記事を書くかもしれません。そちらの方で確認をするか、検索をするなどして調べましょう。
終わりに
レポートを埋めるのに必死になるのは良いことですが、著作権というものに気を付けましょう。レポートの書き方が分からずに困っている方は、先輩に聞くことや友達に書き方を聞いてみることをおすすめします。それでも分からない時には、ゼミの先生に聞くと良いです。
書き方を間違えないように書き、しっかりと単位が貰えるようにしましょう。ある程度形になっていれば、点数を付けてもらえます。低くても良いので、まずは提出をするようにすることが大切です。分からないから書けないのと、とにかく出すのとでは評価も変わります。